美しくパッシヴな建築物を目指して Li-nart(ライナート)(株)一級建築士事務所

磐田市から移転し、掛川市にある設計事務所。 建物へのこだわりが強い若手一級建築士 加藤木将匡。 建築物は格好良くシャープに美しく。 そしてパッシヴに。 古民家等、空き家問題や地方再生にも取り組んでいます。 仕事以外の事も、好きに掲載します。 サッカー・お祭り大好きです(^_^)

最近の色々





既客様からのご連絡

事後経過が凄く気になるところ

そこを連絡頂けると、凄く嬉しい

【断熱材が良いんでしょ】

それだけの話では無い

クライアントには説明するが

実際は凄く緻密に計画している









最近、全くブログを更新していませんでした^^;

あっち行ったり、こっち行ったりで

昨年は新潟へ行き、日本の古民家をジャマイカへ輸出するお手伝いにいきました

合掌作りの解体

アメリカから、カーペンター(大工さん)も来日して、思い出に残る作業

古民家の移築

日本の古材には価値がある

技術や自然の美しさ

単なる使えない材料では無い

古材に対して、価値を見出せていないのは

世界的に日本だけ

早く【日本の古材は、世界に誇れる】が認識されたらと思う









2024年 令和6年 1月1日

仕事をしていたが揺れを感じた

能登半島地震

多くの方が亡くなり、建物も多く倒壊した

ご冥福・お見舞い申し上げたいと思います



古民家の耐震診断も含めて

これからの地震への向き合い方が変わった出来事

【出来事】では済まされない事態に

建築士として沢山考える事が出来た

《古い建物は壊れやすい》

これは勘違いが生まれやすい

神社やお寺は、実際どうだったのか

全くピックアップされていない

報道からの一方的な見解は

洗脳に近い

どういう作りであるべきか

どういう技術を反映されるべきか

建築士は技術者ではあるが、知識がある職種

技術があるのは、現場を施工する職人さんだ



最近は、更に研究を深めて

1人でも多くの方の命を守るべき知識を高め

その知識と共に、技術者の現場の方とも共有をしている




我々に託されている役目は

命を守る 事だ



訳のわからない事を現場に反映させ

材の大きさ極貧にし

材料(樹種や品質)の選定を、コストで選ぶ様な事をしてはならない



いつもそうだが

現場で発見されたビックリする様な事を

ここでブチまけたいと思うが

それは私と会った時にしましょう笑



いつまでも

建築バカだな



物価上昇しても

その考えは全く変わらない

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
最近の色々
    コメント(0)