美しくパッシヴな建築物を目指して Li-nart(ライナート)(株)一級建築士事務所

磐田市から移転し、掛川市にある設計事務所。 建物へのこだわりが強い若手一級建築士 加藤木将匡。 建築物は格好良くシャープに美しく。 そしてパッシヴに。 古民家等、空き家問題や地方再生にも取り組んでいます。 仕事以外の事も、好きに掲載します。 サッカー・お祭り大好きです(^_^)

あとちょい

あとちょい

あと少しで完成

来週から外構です。

本日、最終打ち合わせ

写真家も再来週スタンバイOK

楽しみです( ^ω^ )





話題変わって

ザハ・ハディド氏が、新たな新国立競技場のコンペ参加を断念されました。




設計・施工を一体として募集する今のコンペのルールについて、

「参加を望んでいる多くの建築家を制限している」と。

「スタジアムを建設できる施工業者が限られ、我々のデザインチームには、公募の参加機会は閉ざされるだろう」

新国立競技場の建設には、技術やリソースの点からゼネコン最大手5社しか事実上、不可能と多くの建設業界の関係者は指摘している。

このうち大成建設は梓設計、建築家の隈研吾氏とチームを組み、

竹中工務店、清水建設、大林組が共同で、建築家の伊東豊雄氏と組むとみられている。

〜ネット記事より〜


あとちょい




いち建築家としては大変残念です。

しかし、ザハ・ハディド氏はこれからも大きな作品を残される様な気がします。

私も負けじと精進するしかない。

この記事へのコメント :
この方式は大いに疑問ありますね
どんな物件であっても設計と施工は分けるべきと思っていますので
当初のザハ案も入札方式にすれば100億単位で削減出来たのではと思ってしまいます
ロゴのデザインもそうですが応募できる幅は広げるべきですね
当初の応募条件も国際的な建築賞の受賞経験を有する者なんて狭すぎですw
Posted by 同業者 at 2015年10月09日 17:31
疑問だらけの物件ですね。
これからの日本の建築はどうなってしまうのか。。。。
若手建築家の中には、間口が狭い世の中を打破すべき手法が見つからない方も多いのではないかと思います。
Posted by Li-nartLi-nart at 2015年10月20日 16:50
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    コメント(2)