美しくパッシヴな建築物を目指して Li-nart(ライナート)(株)一級建築士事務所

磐田市から移転し、掛川市にある設計事務所。 建物へのこだわりが強い若手一級建築士 加藤木将匡。 建築物は格好良くシャープに美しく。 そしてパッシヴに。 古民家等、空き家問題や地方再生にも取り組んでいます。 仕事以外の事も、好きに掲載します。 サッカー・お祭り大好きです(^_^)

負け と 敗け

負・敗

字の由来をふと調べてみました

以前から興味がある二文字



まず負

人と貝の組み合わせ出来ているそうで、貝はお金や財貨を表すそうです。

貝の上にあるのが、人を表してるそうです。

お金という重荷を背負い込む姿を負けると表現したそうです。




そして敗

貝は財貨

右側の部分は、木の枝を表していて打つことを意味するそうです

大事な物を殴って割って壊したり、戦いや試合でまける時に使われるそうです。




負は、重荷を背負い押しつぶされて負ける。

敗は、やるだけやってみて打ち砕かれてまける。




先日の職人さんの言葉

【いつか経営に走って、お金に行っちゃうかもしれないけど、いっちゃダメだよ。仕事はお金じゃない】



私は、いつかどこかで必ずマケル

だけど、何にマケルのか



『敗ける』で生きたい

仕事は戦いであって、お金じゃない

既にお金善がりになっている時点で、その人は負けだろう

そうは言っても、、、、、、、ってそこからグズグズ言う人いるが、勝手に言っていれば良い

その時点でアウトだと思う









久しぶりに次の次の次の現場で、アイアンアートを手掛けたいと思っています( ^ω^ )

今から数年前にやって以来

全力で、遊びと無駄を作成したいです

芸術は、意味をなさない事が芸術かも

何となく思う最近です(^。^)

負け と 敗け
負け と 敗け
負け と 敗け






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負け と 敗け
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