約一ヶ月半
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ごめんなさい....................
クシャクシャでした
詳細図面の嵐
新規設計図面の雨霰
何とか生きていますww
このしばらくの間で、何があったのかザックリご報告
【その1:足の痺れが一ヶ月とれないww】
どうも神経性のストレス?で右足の外側が、ずっと痺れています
大きな病院にも相談しましたが、こんなご時世のせいか、受け付けてくれず、個人病院での診察
ビタミン摂取しています
最初は、色んな事を想像していましたが、脳とかの異常でなくて、良かったです
家系的に、脳の異常・ガン・糖尿病の家系です
そうです
色んな方から、【貴方は早く死ぬでしょ】って言われていますし、おそらく苦しみながら天に召しますww
まぁ気をつけながら、生活します
最近は、野菜多めですww
【その2:恵方への運気取り】
6月に今年の恵方
西南西へ行きました
御礼参りもかねて
そこから、更に南西に行き、打ち合わせ
帰りは、行きつけのお店で“はもの蒲焼”を食べてフィニッシュ
この運気が、全てのお客様に注がれます様に( ◠‿◠ )
【その3:アフター】
建物というのもは、生き物です
満員電車の様なもので、お隣との距離を一年以上かけて確かめあっています
何でもそうだと思いますが、馴染みが大事です
人もそうだと思いますが、諸々コミュニケーションをとって馴染む
これは時間が掛かります
しかし不思議な感覚です
自分がやった作品・物件にも関わらず、しばらく“会って”いないと別人になってします
私から手を離れて、クライアントのパートナーになっている
遠くに行ってしまった気分です
でも嬉しい事もありました
協力業者の営業マンが
『おぉ〜やっぱりいつ見ても格好良いですね。他と全然違う』
今度ビール奢りますwww
【その4:引き渡し】
引き渡しが終わりまして、その後は外構整備をされました
お施主様の大先輩が施工されたそうで
また見に行ってこなくてはいけません
きっと素晴らしいシルエットになっているでしょう
今月末に撮影会です
楽しみです
【その5:撮影会】
7月に撮影会をさせて頂きました
お子さんたちが、私の名前を連呼して、可愛いの何の
梅雨時期のジメジメした時でも、宅内は快適です
室内温度:26度
室内湿度:45%
それは快適でしょ
後日、DVDをお渡しした際も『エアコン使っていません(^^)快適で涼しいです』
この地域でのやり方がある
断熱やサッシを、単に高性能なモノを設置すると、快適空間を創る事は出来無い
某計算ソフトもあるが、そんな計算程度では絶対に出来ない
この事に関しては、また後ほど話します
【その6:長い計画を経て、無事上棟】
解体後、造成に入りました
その後、地盤改良
そして基礎
そこから大工さんに入って頂き、先週無事に上棟出来ました
毎現場、必ず職人さんと議論や検討をする
自分の一方的な想いや、勝手な思想だけで判断しない
現場の施工一つにおいても
基礎であれば、配筋の考え方・補強筋の考え方
RCじゃあるまいし、施工側の考え方も踏まえて、設計している
“なんの為に、それをやるのか”
あれこれ話していると、他が何をやっているのかボロボロ話してくれる職人さんも多い
そこで、この業界裏話を仕入れている訳だ
全て暴露したいww
それにしても、酷い事ばかりです
信じられない
改良からの基礎もそうです
スーパー酷いです
その酷い事を無理やりやらせる事で、コストを無理に下げている部分もあります
下げている??
下げさせているのが、現状でしょう
上記の事もそうですが、“計算”というものが建築にはついて回る
計算だけで成立していれば、良いってもんじゃ無い
普通に考えれば分かります
仮に2階建てだとしましょう
2フローを頑丈に接合していくには、どうしたら良いか
ここでアホが言いそうな一句
“それぞれの柱とか梁を、金物でしっかり接合すれば良いじゃん”
“耐力面材で、何とかすれば良いじゃん”
こういう建築人がもし私のスタッフでしたら、5回位解雇しますww
こんな発言が出てきたら、何も考えていない証拠です
一般の方は、そこまで教えてもらえないし、真実を知れない
先ほどの金物は、申請上での話です
実際は違います
ここだけの話で、何を話しているのか、理解出来ないのは重々承知
でも何となく分かりますよね
『プロでも分かっていない人が多いし、分かっていない人が一般の方に説明するのだから、余計に真実は伝わらない』です
先週の建前で、初めてお施主様に理解をして頂いた
しかも、ご両親様からの質問も大変多かった
色々と質問されましたが、答えた後の『建て替えたくなっちゃうね』の一言が非常に嬉しい
『エアコン使ってない人、そんなにいるの』
とか
『地震に対して、耐震の技法はそういう技法を使ってるのね』とか。
元々、大手建築屋の事務方をされていたみたいので、『へぇ〜』の意味が、普通の方の理解と全然違いました
そりゃー、構造中身を見せたく無いし、公表もしたく無い。
こういう形をネットでアップしていると、直ぐにパクる奴がいる。
私も、そうかもしれないけど笑笑
建前初日の夕飯は、棟梁と廻る寿司屋
大手の建築スタイルに、【そんな施工してるの⁉️詐◯じゃん】
そんなに大きな声を出さなくても
若干、廻りから視線を冷たく感じ、周りにいた来店客の中には、聞こえてくる内容に嫌がってるんだなって感じましたww
それでも、それが真実です
それを聞くと、“他の悪口を言っている”なーんていう人もいます
一般人が分からないところで、プロが宜しくない事をしている事が悪なのか
それとも、そういう事をしてはいけないと想い、一人でも多くの方をそういう実態から救い出し、良い建築物を利用してもらう事を考えて、情報発信しているのが悪なのか
“そういうのを聞いて、不愉快な方もいるので、あまり言うのはやめた方が” っていう方もいますが、黙っているのは見殺しにするのと同じです
そもそもそういうのは、ダメでしょ
中には、『お客さんには、そんな事言えないし、分かる無いからねー』ってヘッチャラで言うアホもいる
決まって、“ウチはそんな事ありません”って言うお決まり文句
じゃぁ説明してみろよって話です
色々いつも通り、あれこれ言っていますが、私はただただ誠実に志事をしたいだけ
“お金じゃない”
形として、作品を渡したい
最近、『あなたを他に教えたくない』と言う声を、沢山聞かせて頂いております
協力業者さんも、“あの人だったら良いじゃん。”って職場内で話もしてくれています
そこまで色々言って下さるのは、本当に感謝でしかありません
そんな方々の気持ちを汲み取り
お客様も私も、協力業者さんもお互い様で
常に感謝し続けで、今後も取り組んでいきたいです
いや、、
いきます
本当に、こんな私に依頼して下さる方々には、感謝しかありません
本日から、静岡県藤枝市の現場もスタート
一人で多くの方に、快適で美しい建物が届けられる様に、今日も頑張ります
【その6:私は住宅屋じゃない。建築家であり、建築士だ】
工場内の敷地内増築で、現地調査
ここまで住宅特集の様に話をしていると、住宅屋だと思われるが、そんなのじゃないww
住宅は、物件数が多いだけ
今年から来年にかけて、国外でバリスタをやっていた方のカフェの設計だって入っている
もう一回言おう
住宅屋ではない
今年だって、美容室だってやっている
住宅やるにしても、そこら辺の建物同様で、コピペみたいに似たか寄ったかの物件をやっている訳ではない
一般的に見れば、特殊かもしれないが、私にとっては普通
色々出来るから、そこも私の中での選択肢を大きく広げている
まだまだこれからも、大きく広げていく
ここ最近のイメージ
どこが、どの現場とは言わない
言えない
世界的に出回っている写真を見ても、似ているなぁ〜ってのも多い
やはりクリエイティヴにいかなくては
今年も大変だぁ